2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

恐れの向こう側

暗闇を歩くのは怖い。「一寸先は闇」という言葉もある。知らない事は「恐怖」を招く。 未知に対しての対応には個人差がある。とりあえず挑むか、門を閉ざしてしまうかである。 門を閉ざした時の行動も多様である。事実を受け入れるか、受け入れないかである…

発見?それとも露見?

気づかずに生きていたかもしれない。この社会には「個人事業主」という人生の選択肢があり、自分も気づかないうちにそれを選んでいるかもしれないという事に。 コロナの不況対策として、政府が打ち出した給付金政策。国民全員に一律10万円と決まる前、「フリ…

自粛ポリス?

何度も言うけど、このブログは無価値な落書きだ。学校の机や便所の壁に書いてある程度に価値がない。だが、このブログ以上に無意味な事をやってる連中について、今日は書いておきたい。 ネット上で特定の誰かを吊し上げるような事は嫌いだ。別に、トランプや…

コロナが教えてくれた事 その2

経済は崩壊するかもしれない。いや、政府が適切な支援をしないからとか零細企業が多いからとか、そういう事じゃない。 コロナによって「価値」そのものが崩壊する恐れがあるかもしれないからだ。 我々の社会においては、全ての行動に価値がある。今、俺がこ…

コロナが教えてくれた事 その1

コロナ騒動で、テレビ番組が変わってきた。 最近まで主流だった「バラエティ番組」が撮れなくなった。とりあえず雛壇に芸能人を密集させて、何となく撮影して何となく編集した動画を見せて、適当に出演者に話を振って、場を適当に持たせる。そういう、どうで…

コロナと社会についての雑感

コロナで日本の社会は変わるかもしれない。当たり前が壊れて、当たり前じゃなくなるかもしれない。 行き過ぎたわがまま。コロナで家族が家に閉じこもると、家族それぞれの問題点が浮かび上がる。家事への向き合い方や時間の使い方、言葉の使い方。一番近い関…

便所の落書き

およそヒトの書いたものに優劣は無い。 新聞だろうが論文だろうが、「考え」を書いたものには上も下も無い。だから、俺の書く文章なんて、便所の落書き程度に思ってもらって結構だ。そう思って、このブログを開設することにした。 便所の落書き。俺が高校生…